測り隊 ~低線量被曝を考える会・町田~

放射性物質の影響を案じて、互いに手を取り合った、つくし野近隣地域在住の母の集まりです。
Posted by はかりん

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葛飾区の線量計測

昨日、Yahooのニュースをみていたら、こんな記事が目に飛び込んできました↓↓
葛飾区の水元公園で15日に採取した土壌から、1キロ当たり2万3300ベクレルの放射性セシウムを検出(YAHOO!ヘッドラインニュース2月22日)

共産党の都議団が調べたそうです。
たしか、中部大学・武田邦彦教授が、昨年11月に新百合ヶ丘で講演会を行った際に、
「新宿より西側の地域は年間被曝量が1ミリシーベルトを超えてくる地域」
とおっしゃっていたと、参加した測り隊員が教えてくれました。

やはり、3・11発生当時の風向きが、関係しているんですね
本当に小さなお子さんをお持ちの親御さんたちは心配だと思います。

実は、葛飾区にご実家がある測り隊員から、2月18日に所用でご実家に帰ると聞き、
当初はブログに載せるつもりではなく、計測をお願いしていました。

奇遇にも上記のニュースが流れたので、その計測結果を公表することにしました
        ↓↓↓

18日葛飾区の実家を計測してきました。

滞在時間が短く 私一人で行ったので丁寧な計測はできませんでした。
参考になればと思い、
これもまた我が家を一人でざっと計測した数値も記入しました。
いい加減とはいえ、同じ人物が同じ感じにあわただしく計測したので、
比較対象にはなるかと思います。

勉強不足の私ですが、雨水のたまっているところをと思い計測したら
 0.6・・・(地面付近)という、つくし野では耳にしない数値がでました。

参考資料としてお使い下さい。

葛飾ケイソク


なんだか複雑ですね、町並みは以前と何も変わらずとも
原発事故の影響を受けてしまっていて・・・。
計測しなければ、存在に気づけないなんて。 

現在の葛飾区の対応については情報収集していないのですが、
町田市よりは色々と動いてくれている印象は持っています。

感覚だけでなく、数値を見ることにより比較でき大変勉強にもなりました。
ありがとうございました。


町田市でも、以前にコメントいただいたringoさんの地域などでは
高い数値が出ています。

今後も、放射線量を計測することで気づかされる厳しい現実に
私たちは向き合っていかなければならないと思います。

子供達の世代に「負の遺産」をのこさないように…。
そのために大人の私たちが今こそ、真剣に考え行動していかなくては
いけないのではないでしょうか。
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雨の日の線量上昇について

少し日差しが暖かくなってきたように感じる今日この頃…
それと同時に、朝起きる目が重たい感じになってます。
花粉が、ひたひたとやってきてる・・・そんな感じです。

ちょこさん。いつもコメントと貴重な情報をありがとうございます。
私たちのような素人集団には、とても参考になります。

実は、私も以前からネット上の放射線情報に出ている、
各地のモニタリングポストの数値を見ていて、
「雨が降ると線量が上がる」という点が気になっていました。

2月6日の天気予報をみると、お昼前から雨との予報で、
早速、2月計測担当の隊員に雨が降る前と降り出してからの
自宅ベランダの計測をお願いしました。

すぐに計測してくださって、下記のような報告がありました↓ ↓

木製テーブルにガイガーカウンターを置いて
雨が降る前(1回)と、雨が降ってから(2回)、同じ条件下で計測してみました。


1回目 最低0.079 最高0.083 ←雨が降る前
2回目 最低0.081 最高0.088 小雨か降り始めた 9:36 
3回目 最低0.081 最高0.088 2回目と同じでした。13:35

微量ではありますが、数値は上がりました。
うーん。。。と思っていたところ、

別の測り隊員からメールが・・・↓


雨の日は自然放射線の影響で線量が上がります。

大気中の(主に)ビスマスという放射性物質が、雨によって落ちてくるためです。

ビスマスは自然の状態で普通にある放射性物質です。

半減期が数十分と短いため、雨が止めば元の線量に戻ります。

雨が止んだ後、しばらくして雨が降る前の線量に戻るようであればビスマスの影響です。

雨が止んでも線量が戻らずに高いままであれば、他の核種を疑ってもいい・・・という感じです。


なるほど・・・納得ということになりました。


測り隊員は、普通の主婦で構成されています。

そして、放射能に対して抱いているさまざまな「普通の疑問」を
みんなで力を合わせて、調べたり学んだりしながら解決していき、
少しずつでもスッキリとさせていけたらよいなぁと思っています。

これからも、疑問があったら調べていきたいと思っていますので
ちょこさん、是非ともまたコメントを入れていただけると嬉しいです。

現在、町田市の瓦礫焼却の前に、沢山の公園を測り隊で手分けして計測中です

継続的な計測を目指してがんばっております。沢山のコメントお待ちしています!

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砕石について

散歩をしていると建築中の家をよく見かけます。

建て直しの方、土地を取得し新たに建てられる方
さまざまだと思います。

最近では、測り隊もだんだんメジャーになってきて

先日は、自治会員の方より、計測器のレンタルのご相談を
いただきました。

お話の内容は「現在、ハウスメーカーで家を建て直しているが、
建物基礎部分に敷きつめる石の放射線量を測りたい」
との事でした。

ニュースでも、一月程前に避難地域の採石場の石を基礎部分に使用してしまい、
完成後の室内から高い線量が計測されたのは、かなり
ショッキングなニュースとして取り上げられていましたよね。

確かに、家を建てるという事は、一生に一度か二度あるかないか
ですから、施主の方も、神経を使いますよね。

施主の方が、ハウスメーカーさんに問い合わせたところ、建て直しの
基礎部分に使用する石は、千葉県産の石とのことでした。

基礎が出来て石を敷き詰める期間は短く、時間もないことから

本来、測り隊は計測器のレンタルは行いませんが、
自治会長の許可を特別にいただき、施主の方に、数値の公表を承諾いただき、
レンタルいたしました。

計測結果は以下の通りです。↓↓

1月30日新築基礎計測3



石の数値は、つくし野地域と変わらず、施主の方も安心されていました。
本当によかったです。

今月から、自治会員さん向けのレンタルが開始されます。

つくし野1・2丁目自治会員さんは、自治会の各ブロックの班長さん
経由で定例会までに希望を出すと、レンタルが可能だそうです。

庭など計測されたい方、ご自宅を建築予定の方等にはとても
朗報だと思います。


計測された方は、是非、ブログ画面右上の「コメントを書く」を
クリックして、数値を教えてくださるとありがたいです。


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スギ花粉と放射能

 こんにちは。

 暦のうえでは立春、もう春ですね。…雪が降ったりして、まだまだ寒いですけれど。
これからの時期、本格的な春に向かって暖かくなってきて、過ごしやすくなる反面、
花粉症で辛い思いをされる方も多いのではないでしょうか。


 花粉症に加え、今年は、特に気になることがあります。
「スギ花粉に放射性物質が含まれている」というニュースです。

スギ花粉は毎年2月から5月にかけて飛散します。
そろそろ飛散シーズンが始まりますね。
そのスギ花粉に含まれるセシウム含有量を、林野庁が調査しています。
まだ中間報告の段階ですが…

スギ花粉の放射性セシウム含有量
福島(87ヶ所のうち最高値) 25.3万ベクレル/kg
 (林野庁調査)
奥多摩              93ベクレル/kg ( テレビ朝日『モーニングバード』調査 2011年11月4日放映)

福島のデータは87ヶ所のうちの最高値を出しましたが、
200-300ベクレル/kgの場所もあれば、5万ベクレル/kgの場所もあります。
花粉を1kgも吸い込む人はいませんし、花粉1個あたりの重さは、約1億分の
1gです。
<参考>
スギの雄花等に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(林野庁中間報告)



 では放射性セシウム含有量の高いスギ花粉が、福島から飛んでくることが
あるのでしょうか?
例えば、福島第一原発から町田市までの距離は約250kmありますが、
風向きによっては福島のスギ花粉が飛んでくる可能性はありますし、
もちろん近隣他県のスギ花粉も飛んできます。※1

林野庁による被曝量の試算では、最高値25.3万ベクレルのスギ花粉を2-5月に24時間吸い続けても0.553μSvで、「人体への影響は極めて低い」といわれています。
<参考>
人体が受ける放射線量の試算(林野庁)

しかし、セシウムが出すβ線は、皮膚や粘膜に炎症を起こすことが考えられます。
不快な症状を防ぐためにも、やはり自衛するに越したことはないと思います。



 では、今年の花粉の飛散量自体はどのくらいでしょうか。

「2012年(平成24年)の飛散量は、関東地方の場合、前年より少なく、概ね例年並みとの予測。(日本気象協会)」

…多いのか少ないのかよく分かりませんが、2011年の花粉の飛散量は、過去10年間で2番目に多かったそうです。

花粉ですから、花粉症用のマスクで十分吸入を防げるということです。花粉症の方は例年通り。
そうでない方も(できれば小さなお子さんも)花粉症の予防のつもりで、マスク・スタイルでお出かけしてはいかがでしょう。
あとは玄関前で衣服を払う、うがい・手洗い・洗顔をする
例年よりも、室内の水拭き掃除をマメにするのもいいと思います。

…そのまんま花粉症の対策と同じですね。

掃除をすれば家も綺麗になって、気分もすっきり!
私も(珍しく?)お掃除に励みたいと思います。


※1 東京都福祉保健局によると、スギ花粉は200キロ以上飛ぶことがある。花粉に詳しい東邦大学の佐橋紀男・訪問教授(植物分類学)も「風速や風向などにもよるが、数十キロから数百キロ飛ぶと言われている。ヘリコプター調査で上空5000メートルでも採取できた。福島の花粉が首都圏に届く可能性は十分ある」としている。(読売新聞2011年10月20日の記事より)


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2月1日計測結果

2月計測担当の測り隊メンバーです。
冷た~~い北風にも負けずに2月の計測行ってまいりました。

当日の天候は晴れてはいたものの、
強風にあおられながらの計測となりました。

測り隊によるつくし野小学校の校庭内での計測は今回が初めて…ということで、
実際どれくらいの数値がでるのか不安な気持ちで計測がいよいよ始まりました。


神閣寺公園→貝殻公園→つくし野駅と順調に計測を行いました。


風が強かったため、数値を記入する作業が思った以上に大変でした。


今回、校長先生に許可をいただいてから初めて、
つくし野小学校校庭内の計測となりましたが
校内測定場所は町田市で計測した箇所と同じ箇所と
メンバーが気になった
「プール出入り口付近 雨樋の下」を計測しました。


計測した結果は以下のようになりました。
2月1日計測

前回の測定のときに比べると
全体的に落ち着いた数値になっていましたので、少し安心しました。


ガイガーカウンターの使い方にもだいぶ慣れ、
予定時間内に合計10箇所すべてを計測することができました。



今後も近隣住民の方々に測り隊の活動をご理解いただけるよう
メンバーで協力して頑張っていきたいとあらためて思いました。
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